どーも。taka(@takaiphone2010)です。
学生時代から文系ではなく理系の道を歩んできた私ですが、昔から国語力というのが本当に弱いです。
そんな私がブログを書き始めてから、よかったと思っていることの1つが国語力が多少上がったなと思うことです。
目次
国語力とは
最近は国語力というと、コミュニケーション能力も含まれてくるようですが、ここで言う国語力とは、言葉の意味や使い方、あとは文章能力といった基礎的な能力のことです。
やっぱり読むより書くことのほうがいいと思う
国語力について熱く語れるほど知識はないので、あくまでフランクに感じる事ですが、文章を書くというのはやっぱり文章を読むよりも国語力が高まるのでは?と感じます。
勉強もそうで、ただ見る、聞くだけより、それをノートに書き出すだけで理解力が高まると言います。
ブログも同じことかなと。書き出すことは頭の中にあることを整理してアウトプットするので、ぼやっとしたものが具体的になります。
もちろん内容自体もそうなのですが、その中で出てくるのが言葉の意味や文法、使い方です。
頭の中のぼやっと感覚的にあるものを具体的に言葉で表そうとした時に、言葉の意味や使い方を知っていないと、やっぱり筆が止まるんですよね。
その時にはじめて自分がその言葉の意味や使い方を理解できていないんだなと気付きます。(いわゆる何となく使っている言葉です。)
口頭で話をするときには、ある程度丸め込めるんですが、いざ文字として表そうとすると、丸め込めなくなるので急に自信がなくなるんですよね。
そうなると、どうするか?というと、やっぱりその言葉について調べるんです。
書くために調べる→知識アップ
この、言葉について調べるという行為、ブログを書いている方なら少なからずあるんじゃないでしょうか。
私も個人のブログといえども、一応インターネット上に情報として公開するわけなので、一応気を遣います。
使い方が不安になると、やっぱり調べるんですよね。
今はGoogle先生というなんでも知っている先生が常にとなりにいながら文章を書けるので、すぐに答えを知る事ができます。
一度調べると、経験になるので記憶に残りやすく実になります。
実になる(知識が増える)と次からは自信を持って使えるようになりますし、文章を書く効率もあがります。
このサイクルが積み重なって行くと自分の国語力や文章を書く力が少しずつ付いてきているなと感じるわけです。
まとめ
決して国語力をつけるためにブログを書いているわけではないですが、ブログを書いているとそんなオプション特典もあるんじゃないかな?と思った次第です。
いい大人の私ですが、昔から本(文章)を読むのが嫌いで、本当に自分は国語力がないと感じて生活しています。同時にそれを改善したいと思っています。
そんな私にブログは、趣味を楽しみながら自然に国語力が付くという一石二鳥的な部分があります。
ブログを書くことは国語力を高めるのにもいいよ!と思った話でした。